· 

腸内の善玉菌を育てる“環境”のお話

 

こんにちは。

武蔵境駅より徒歩8分にある「いつまでも動ける体づくり」「痛みや不調の解決」をサポートする少人数制ジムのスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。

 

普段の体調管理や病気予防のために腸内環境を整えいている方は多いですよね。

 

その時に「ヨーグルトや納豆を毎日食べてるから腸内環境はバッチリ!」

…それって本当にバッチリですか?

 

というのが今回の内容です。

 

先に結論!!

 

【水溶性の食物繊維を意識的に食べていきましょう!】

 

腸内環境を整えるには「善玉菌を摂り入れる」ことも大事ですが、それ以上に「善玉菌が育つ環境を整える」ことが大切なんです。

そのカギを握るのが 水溶性食物繊維。善玉菌の好物です。

 

■ 善玉菌の“エサ”が足りてない?

 

水溶性食物繊維は腸内で善玉菌のエサになり、短鎖脂肪酸という成分をつくり出します。

この短鎖脂肪酸には、腸内の悪玉菌を減らしたり、炎症を抑える効果が期待できます。

 

 

■ 水溶性食物繊維って、何を食べたらいいの?

 

• わかめ・昆布・もずくなどの海藻類

• オクラ・ブロッコリーなどの野菜

• りんご・キウイ・バナナなどの果物

 

他にも、豆類、大麦、こんにゃくなど。

 

 

 

■ 今日からできる腸活習慣

1. 朝ごはんにバナナ+ヨーグルト+納豆ごはん(オクラ入り)

2. お味噌汁にわかめを加える

3. 間食などにりんご

 

「善玉菌を摂り入れる」よりも、「善玉菌が喜ぶ環境をづくり」

ぜひ、毎日の食事に加えてみてください。

 

 

スモールジムグランダ武蔵野弐番館ではご希望される方に、個別LINEを通してお食事相談もしております。

「運動・栄養・休養・メンタルケア」を満たすからこそ、一層カラダが快適になります。