こんにちは。
武蔵境駅より徒歩8分にあるフィットネスジムのスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。
体重や体脂肪を適正範囲に整えることが難しい方は次の項目に該当しますか?
⚫︎糖質を摂りすぎている(よく口にされる)
➡︎主に砂糖・ブドウ糖果糖液糖
カップ麺・スナック菓子・アイス・パン・ケーキ・クッキー・ソース・ケチャップ・100%果汁ジュース・乳酸菌飲料・野菜ジュース・エナジードリンク・加糖コーヒや加糖炭酸飲料
⚫︎睡眠時間が6時間未満
➡︎夜中に目覚めてしまう、熟睡感がない方も該当します
上記に該当し、習慣化してしまうと体重や体脂肪を適正範囲にコントロールすることは難しくなります。
例えば、【糖質の摂りすぎ】について、砂糖やブドウ糖果糖液糖は
血糖値急上昇
↓
脂肪分解酵素の働きが弱くなる
↓
中性脂肪を増やす働きが増す
このような流れが顕著となります。
さらに、昼食後や夕食後のデザートを食べることで一層中性脂肪は増加しやすいです。
通常の食事により糖質が満たされている中、新たにデザートの糖質が体に入ってくると、体脂肪に切り替え蓄えてしまいます。
それが内臓脂肪や皮下脂肪、脂肪肝です。
ここで大事な点は、糖質が過剰にならないようにすることです。
デザートを食後に食べることが決まっているならば、事前の食事量を抑えながら食べることで防止することが可能です。
ただ普段より睡眠時間が6時間未満で寝不足気味だと、食事による満腹感を得られず、食欲を増したり、糖質を欲するようにホルモンの働きの影響を受けてしまいます。
ホルモンの働きとなると、なかなか意識してどうにかするという意志の強さだけでは難しいですね。
だから、生活習慣が大切です。
意志も脳からの指令ですし、ホルモンも体の状況を踏まえた脳からの指令です。
つまり、「気持ちのままに食べましょう」ではなく、「普段の生活環境をどうにかしないといけないですよ」というメッセージです。
一朝一夕では改善できないからこそ、ローリスクローリターンで進めることが成功の近道です。
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