こんにちは。
武蔵境駅より徒歩8分にあるスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。
以下に該当する方は不眠症の可能性が高くなります。
・入眠障害
→なかなか寝付けない
・中途覚醒
→夜中に目覚めたら、それ以降寝付けない
・早朝覚醒
→毎回起床時間より早く目が覚めてしまう
・熟眠障害
→眠りが浅くて日中眠くなる
症状を解消していく為には?
睡眠ホルモンである「メラトニン」をしっかり出すことが大切です。
メラトニンが分泌されることで、体温や血圧を下げて、副交感神経(リラックスモード)に切り替わります。
眠気を感じて、睡眠環境が整います。
睡眠は、痛みや不調などの慢性炎症を抑えたり、免疫力を高めて疾病予防、さらには成長ホルモンをしっかり分泌させて
睡眠中の低血糖による中途覚醒を予防します。
しかし、「メラトニン」は加齢とともに減っていきます。
減ってしまうからこそ、メラトニンの材料となる栄養を摂ることが大切です。
主になる栄養は3つです。
1つはタンパク質です。
タンパク質が元になり、作る過程でマグネシウムとビタミンB6がサポーターとして働きます。
マグネシウムは、豆腐や納豆、ナッツ、海藻、海苔、
ビタミンB6は、アボガド、ミニトマト、切り干し大根、バナナ、などに多く含まれています。
だから、朝食がトーストとコーヒー、昼食はパスタだけ、夜はお酒とおかずだけだと「メラトニン」を作る材料は不足します。
それによって、自ら不眠症を招くことになり、カラダの不調を起こすリスクを高めてしまいます。
睡眠の質が良くない方は熟睡するためにも、食べ物を見直してみましょう。
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