· 

自律神経と背骨の柔軟性

こんにちは。

武蔵境駅より徒歩8分にあるスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。

 

体は環境に応じて快適性を保てるように調整されています。

 

それを恒常性(ホメオスタシス)と呼び、その調整役として自律神経が機能しております。

 

その自律神経による環境に応じた働きに支障が出てしまうと、時間の経過とともに不調を引き起こします。

 

具体的には慢性疲労、うつ、不眠症、冷え、高血圧などです。

 

では、自律神経を整えるには、どんなことを実行するのか?

 

・運動

・腸内環境を整える

・睡眠

・お風呂に浸かる

・腹式呼吸

 

こちらのブログではよくご紹介する内容です。

 

また背骨の柔軟性が自律神経に影響を与えていることはご存知でしょうか?

 

背骨の柔軟性が無くなると、交感神経が過活動になります。

 

交感神経の過活動によって、血圧は高くなり、呼吸の頻度も高くなり、体は活動モードです。

 

結果として疲れやすくなります。

 

反対に背骨の柔軟性が向上することで、副交感神経とのバランスを保ちやすくなります。

 

環境に応じた切り替えがスムーズになり、体を回復させる事が可能です。

 

では、背骨がどのような状態にあるべきか?

 

丸まったり、反ったりと動作の幅を保つことが大切です。

 

長時間のデスクワークや日常生活動作だけでは運動不足となり動作や姿勢に偏りが生まれ背骨が硬くなってしまいます。

 

50分のレッスンでは、ガチガチになっている背骨周辺を緩めたり、1つずつ動かしながら、姿勢や動作を整えるだけでなく、自律神経のバランスも併せて整える内容です。

 

あなたの背骨は自在に動きますか?

 

【2/28(金)まで10名限定無料体験受付中】