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代謝が悪いとは?

こんにちは。

武蔵境駅より徒歩8分にあるスモールジムグランダ武蔵野弐番館の佐藤です。

 

「代謝が悪い」このような言葉を耳にすることがあると思います。

 

一般的にダイエットの話題で挙がることが多いですが、実際にはダイエットだけに留まりません。

 

「代謝が悪い」とは、カラダの中でのエネルギー(ガソリン)生産量が不足している状態です。

 

このエネルギー(ガソリン)は生きていく上で欠かせません。

 

「カラダを動かす」「脳の活動」「消化・吸収」「筋肉やホルモンを作る」「薬やアルコールの解毒」「体のメンテナンスや回復」など。

 

では、このエネルギー生産が不足するとどうなるか?

 

カラダに悪影響を及ぼします!

 

よく耳にする糖尿病・がん・アルツハイマー・自己免疫疾患など慢性障害は代謝異常が原因です。

 

つまり、炭水化物やタンパク質・脂質を材料にし、ビタミンやミネラルのサポートを受けて効率よくエネルギーを作らなければ、心身の健やかを保つことができません。

 

エネルギーがたくさん作れる=代謝が良い=体の機能を正常に保つ=心身健やかになる

 

そして、消費カロリーも高くなる為、結果としてダイエットの効率性も増し、適正体重を保ちやすくなります。

 

その為には、「運動・栄養・休養・メンタルケア」を包括的に実行し、代謝の良い状態にし、心身健やかな毎日を過ごしましょう。